私達は30年以上にわたり実施されてきた給餌の実態について、
明らかにする初の実態調査に取組んでいます。
一昨年は、つがいのみの年の一日の利用状況や季節による利用状況、体重変化等により
給餌の効果が分かってきました。
昨年は親子3羽で調査を展開し現在も継続中です。
この成果は、今後の重要課題となっているシマフクロウの生息環境の保全に役立てていく予定です。
この活動を継続するにあたり毎日フル稼働している編集機の老朽化が心配になってきました。
代替機購入のため1月1日からご寄付を募集しております。
只今55万円のゴールに向けて43%達成中です。
活動へのご寄付は「守りたい寄付」でお願いいたします。
ご寄付御礼としまして当会報コタンコルカムイ最新号を贈呈いたします。ご連絡フォームにご入力をお願いいたします。
ご理解ご協力のほど よろしくお願い申し上げます。
平成31年4月1日
NPO法人シマフクロウ・エイド 代表理事 菅野正巳