絶滅危惧種AⅠ種のシマフクロウの繁殖を支援する補助給餌の利用状況を 24時間動画記録によりモニタリングを11月も1日から実施中です。 例年、晩秋は給餌池の利用時間・頻度が低下する傾向ですが今年は異なり、 この時期捕食の依存が高いと想定されるカモ類の渡りの今年の変化が影響していると考えられます。