NPO法人
シマフクロウ・エイド

お知らせ

2018/11/08【普及・啓発】 【根釧を描く アートでシマフクロウ応援プロジェクト】小学生ワークショップ 実施

アートでシマフクロウ応援プロジェクト、11/8はワークショップ「アーティストと描こう! 森・湿原・海・里の生きものたち!」を
浜中町立茶内小学校2年生20名と実施しました。
環境の下地はアーティスト達が描き、子どもたちも途中から加わり生きものゲームで当てた生きものを描きました。
「うまく描けない」と言っていた子も気づけば裸足になって描きました。

海外アーティストたちとも自然に交流~。「環境、外国人との交流、みんなで大きな物を制作する、生物多様性をたのしく体験する」がつまった100分となりました。

このワークショップは、「シマフクロウを頂点とする環境」をテーマに、シマフクロウや人の暮らしにも大切な生物多様性保全への理解を深めることを目的としています。
そのような環境は、人にも野生生物にも不可欠なものだからです。

この地域の自然の豊かさを可視化し繋ぐことによって、参加者や来訪者をはじめ、より多くの住民へ地元の価値再発見につながるよう、制作物は長期展示をしていきます。
このプロジェクトは、私たちの暮らしも支える水源林保全の今後の取り組みにつながります。

詳細は、facebookをご覧ください。