シマフクロウの若鳥の安定した未来に向けて、生息環境の保全が課題です。
それに向けて当NPOでは、主な保護対策の一つ補助給餌の実態等を把握するモニタリング調査を実施しています。
成果を、若鳥の自立に向けた保護対策の基礎材料として活用していく予定です。
本調査は、個人・法人の皆様のご寄付や助成金で進めております。
2014年より着手し、昨夏より調査を開始、2018年は1月1日から実施、継続中でとなります。
「モニ調査応援隊寄付」募集中!
10月の爆弾低気圧の通過後、調査で使用していたカメラが5台中1台を残しすべて故障してしまいました。
これまでのような調査精度が維持できない状況となり、
本格的な繁殖期までに、寄付を募集し、調査環境の復帰を目指しております。
年内に1台は修理が完了できました。年明けには1台分のご寄付を頂き購入のめどがつきました。
3台は修理不能となりました。
新たなカメラ機材の導入で、調査環境を万全に復帰したいと考えております。
ご寄付をお願いいたします。
【2018年1月の寄付募集 内容】
・代替えカメラ(冬期仕様)購入費 80,000円×3台
・ケーブル等備品費 20,000円×3台分
【お振込先】
大地みらい信用金庫 浜中支店 普通 1030117
NPOシマフクロウ・エイド 理事 菅野 正巳(エヌピーオー リジ スガノ マサミ)
※応援隊ご寄付は、一口5,000円~。
*オンライン寄付は「守りたい寄付」からお願いします。
*お振込み後、ご連絡フォームで氏名・住所・金額等をご記入の上ご送信下さい。
後日、オリジナルグッズと調査進捗報告をお贈りいたします。