昨夏より、シマフクロウ1ペアが利用する給餌池の利用状況実態調査を実施しています。 漸増したシマフクロウですが、緑の回廊の分断などにより移動分散中の事故や オスとメスの出会いがむずかしい状況にあります。 しかし、環境を少し整備することで分散や定着を促進することつなげられます。 そのため今後の保護対策の基礎となるデータ収集に取組んでいます。 関連記事(ブログ) http://blog.canpan.info/foa/monthly/201608/1