NPO法人
シマフクロウ・エイド

ご支援のお願い

生態系のトップで、環境の指標であるシマフクロウの危機的状況は、私たちの暮らしの安心安全と深く関わっています。
シマフクロウの保護や環境保全の取り組みを適切で効果的に進めていくことが肝心です。
それには、地域住民をはじめ多くの人が課題を共有し配慮することが大切です。
私たちの住む環境を守ることにつながる当活動を、ぜひご支援ください。

※ご寄付は1000円から。寄付の10%は経費に使わせていただきます。

守りたい寄付
森づくり寄付
おさかな寄付
ささえたい寄付
遺贈寄付
守りたい寄付─調査やパトロール活動を応援したい─

当活動の最重要基盤となります。当NPOでは、調査員を任命し「シマフクロウの生息調査や繁殖確認調査など各種調査」を適期に実施し「給餌のモニタリング調査」は通年実施しています。ご寄付は、調査に必要な機材・備品代及び修繕費、光熱費、車輛・燃料代、人件費になります。

ご寄付によって、シマフクロウの保護・保全を適切で効果的に進める基盤となる調査を継続的に進められます。

●3,000円で、生息調査など調査約1回の車輛代になります。
●10,000円で、給餌のモニタリング調査1.5ヶ月分のデータ記録備品代になります。
●50,000円で、給餌のモニタリング調査の動画収録したデータの確認・編集・記録作業に携わる人件費約半月分になります。

給餌のモニタリング調査とは?
 今まで明らかにされていない補助給餌の実態を把握するモニタリング調査を実施し、成果をシマフクロウが将来給餌に頼らず安定して生息できるための生息環境の整備や保全に役立てていきます。 

 R5年度は過去3年間(1133日)分の映像データを詳細に分析した結果を論文にまとめ投稿し正式受理されました(R7年3月刊行予定)。論文では「給餌保全」に対してあらたな知見と課題を述べています。給餌池の詳細な観察記録によって、季節により変化する採餌量がわかり、体重の年変化との関係も推測できました。
 その仮説の解明は、現在課題となっている生息環境や生息可能地の拡大の基礎となり今後のシマフクロウ保護・保全に貢献していくことから、R6年度はその仮説解明調査も新たに進めていくため準備を進めているところです(R6年4月現在)。引き続きの応援をよろしくお願い申し上げます。

R6年度目標額 :4
,400,000 円

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森づくり寄付─人もシマフクロウも喜ぶ森づくりを応援したい─

森川海、湖沼など広範囲を生息圏とするシマフクロウ。彼らを環境バロメーターとした、人もシマフクロウをはじめとした多様な生物も喜ぶ水源林・河畔林の再生を進めています。

ご寄付は、本森づくりのエリア選定調査に係る諸費用、植樹地の防鹿柵・苗木等の巡視代、森づくり準備作業にかかる弁当・飲食代等諸経費、森づくり講師代、本森づくりに植栽で参画している地元小中学校向け体験学習企画準備費になります。

ご寄付によって、人もシマフクロウも喜ぶ森づくりを応援いただけます。

●10,000円~、植樹地の防鹿柵や苗木の巡視に係る車燃料代6回分になります。
●30,000円で、小中学校向け森づくり体験学習企画準備費1回分になります。
●100,000円~、本森づくりの場所選定調査実施にかかる車燃料代、備品代、森づくり講師代、実施計画書作成準備費等になります。

 北海道の東部はエゾシカによる農林業被害が特に深刻な地域になります。広葉樹の実生は、鹿による食害によって天然更新がうまくいかない状況があります。また、母樹が春先に鹿によって樹皮を剥がされる被害も広がっています。
 森林の多様性を保護するため、失われゆく在来種の苗木を導入しています。苗木は食害から保護するため特殊なネットで囲う柵を設置して守り、効果が確認され始めました(R3~R5年)。
 この森づくりは、土地管理者である北海道をはじめ、その土地の自治体、漁協など多様な主体とR3年森づくり協定を締結し進めています。
 寄付の呼びかけや広報活動を通じ、問題を広く多くの方々と共有し、他地域の同様な課題解決の促進にもつながることを願っております。引き続き応援よろしくお願いいたします。

R6年度目標額 : 1,200,000 円

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おさかな寄付─シマフクロウにお魚をプレゼントしたい─

当NPOでは、絶滅危機のシマフクロウの繁殖を支援する1補助給餌の管理に携わっています。ご寄付は、専用給餌池に放流している活きたヤマメ等の購入代金になります。
ヤマメの価格は1匹あたり約160円。1回約50kgで7万5千円(約1.5カ月分)。近年、ワシ類やカラスなどによる食害対策の効果があり、かつシマフクロウの自立を促すため科学的調査結果を元に最低限の給餌を心がけています。
給餌適期に井戸水の渇水期などに活魚が死亡してしまう時には補助的に購入することもあります。
野生動物の被害による緊急補修費用にも充当させていただくこともあります。

ご寄付によって、シマフクロウの繁殖を応援いただけます。

●3,000円で成鳥2羽約2日分の活魚代になります。
●10,000円で成鳥2羽約1週間分の活魚代になります。


R6年度目標額 : 200,000円

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ささえたい寄付─シマフクロウ・エイドを応援したい─

シマフクロウを守ることは森里川海のつながりの再生。私達や多様な生物が暮らす環境、地域の産業や暮しの持続的保全になります。
当活動趣旨にご賛同頂き応援いただいております全国の皆様、海外の皆様、あたたかい応援心より感謝申し上げます。私たちは、2008年設立当初から、会費や寄付を原資に、個人・法人・行政・団体など 多様なパートナーと協働で課題解決に取り組んでおります。支援者の皆様には会報を通じて、シマフクロウやその保護活動、森と海の繋がりを良くする環境保全活動、次代に継承する環境教育活動などを丁寧にお伝えし、お蔭様で毎年少しづつ確実に実績を積み上げてこれました。引き続き、皆様と共にある活動を推進したく、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

ご寄付によって、絶滅危惧種シマフクロウも人も安定して暮らすために必要な生物多様性の保全を進め、共生未来を進める運営を支援いただけます。

●10,000円で、1.5か月の通信費になります。
●50,000円~、環境保全等研修会や視察のための旅費になります。
●100,000円で、全国の支援者様向けに発行している会報作成費用1年分になります。

R6年度目標額 : 3,500,000 円

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遺産のご寄付「遺贈寄付」─「遺贈寄付」で「シマフクロウ」を支えたい─


シマフクロウへの支援活動は、代表理事個人の1993年からの調査活動から始まり、現在20数羽のヒナ巣立ちを確認しております。地域の子どもたちには、人もシマフクロウも喜ぶ森・川・里・海の大きな循環や基幹産業となる漁業や酪農業との密接な関係などについて、体験学習を通じ良さを知り実感し行動へつながる時間を提供してまいりました。こうした活動資金は、全国から寄せられた皆様からの善意により支えられております。
しかし、巣立ったヒナや単独個体が安心して暮らせる環境の保全が追いついていません。移動分散中の交通事故や、川に魚が豊富にいて森に多様な生きものが暮らせる多様性のある森林環境がある新天地がうまく見つからず親元に引き返したり近隣で生息すことによる近親交配も懸念されています。当団体ではこの困難な課題への根本的解決として、シマフクロウの移動経路となっている川に着目し、1つの流域から別の流域へと移動する最も重要な源流域となる水源林・その廊下となる河畔林の保全・再生に取組んでおります。流域に関係する学校やその恩恵を受けている一次産業者に参画してもらい、地域に根付いた取組みの定着を図ること共生の未来を目指しております。さらに次代にそのまた次代へと再生地が保全されていくことが不可欠でその仕組みとして、再生地買い上げを目指しておりますが、そこまでの対策には応じ切れていないのが現状です。是非、この取組みを支える皆様のあたたかいご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

シマフクロウ・エイドでは、遺贈寄付を受け賜っております。電話、メールにてお気軽にご相談下さい。専門家と連携しておりますので、安心してご相談いただけます。
まずはお気軽にご相談、お問い合わせください。

お電話でのご相談(一般社団法人 日本相続知財センター札幌様)

0120-750-279

受付時間:平日9:30~18:00(年末年始除く)